こんにちは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団です。
突然ですが、あなたは北欧神話を読んだことがありますか?
北欧神話の世界には、「良い妖精の国」と「悪い妖精の国」があります。
でも、「良い人間の国」や「良い神の国」はありません。
人間界には良い人間と悪い人間が混在して、神界には良い神と悪い神が共存しています。
もしも人間界が、「良い人間の国」と「悪い人間の国」に分けられていたら、どうなっていたのでしょうか?
そもそも、どういう妖精が良い妖精で、どういう妖精が悪い妖精なのでしょうか?
北欧神話を読んでいると、疑問が尽きません。
ちなみにアイヌ神話に出てくる神様や精霊の善悪が曖昧です。
良い神様が悪事を行うこともあるし、悪い神様が気まぐれに人助けをすることもあります。
現実の人間の世界と同じですね。
これからも時々、こんなふうに世界各地の神話の世界観をご紹介します。
楽しみにしていてくださいね(*^^*)
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!