幸せかどうかを決めるのは本人

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こんにちは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団です。

突然ですが、今あなたは幸せですか?

幸せの定義は、人それぞれです。

しかし、多くの人々は「世間の人々が思う幸せのイメージ」に囚われてしまっています。

「恵まれた環境にいることに感謝しなきゃと思いつつ、ちっとも自分が幸せだと思えない」という旨の悩みは、なかなか人に打ち明けられません。

人に相談しても、「そんなの贅沢」、「もっと大変な人がいる」と、軽くあしらわれてしまうからです。

あまり知られていませんが、新宿中村屋の創業者・相馬黒光(こっこう)さんも、このような悩みを抱えていました。

今回は黒光さんの人生から、本当に幸せになるためのヒントを探していきましょう。

平穏な毎日がストレスの原因に

1897年(明治30年)、黒光さんは相馬愛蔵さんとの結婚を機に、長野県東穂高村(現在の安曇野市)に移住しました。

夫も、同居している義理の両親も優しく、子育てや家事を積極的に手伝ってくれたそうです。

しかし、彼女はその生活に幸せを見出すことができませんでした。

結婚するまで、学校で様々な教養を身につけたり、同級生たちと議論したりと、刺激的な毎日を送っていた彼女は、田園風景の中で家事育児だけをする生活に喜びを感じることができなかったのです。

そしてついに、ストレスで体調を崩してしまいました。

東京でパン屋の女将に

愛蔵さんは黒光さんの心身を気遣い、生活の拠点を東京に移しました。

東京に戻った彼女は、すぐに元気を取り戻したそうです。

1901年(明治34年)、2人は東京大学の近くのパン屋(中村屋)を買い取り、パン屋を始めることにしました。

店は繁盛し、現在も中村屋は東京の名店であり続けています。(今はパン屋だけでなく、レストラン経営などもしているそうです)

↓黒光さんのことを知りたい方は、ぜひ以下の本を読んでみてください。

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自分の心に嘘をつかないことが幸せの近道

黒光さんが心と体の健康を取り戻し、中村屋の女将としてビジネスで成功することができたのは、自分の心に正直であり続けたからです。

「自分は恵まれている方だから、これでいい」「今の生活をありがたく受け入れなくては」と思って、自分を欺いていたら、どんよりした気持ちで一生を過ごすはめになったかもしれません。

客観的に見れば、信州時代の彼女はかなり恵まれていました。

義理の家族は親切で、家事も育児も分担してもらえるなんて、現代でもあまりないですよね。

しかし、彼女が求めている幸せは、当時の信州では得られないものでした。

「恵まれた環境にいれば必ず幸せになれる」というのは、幻想に過ぎないのだと思います。

あなたにとって、幸せとは何ですか?

周りの価値観に惑わされず、自分の価値観に基づいた選択をしてくださいね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!

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