『ドナウの旅人』(宮本輝さん)

白樺の本棚

こんにちは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団・まほろです。

再び、白樺の本棚シリーズ(本紹介コーナー)の記事を書きました(*^^*)

今回は、先日ご紹介した『彗星物語』の作者・宮本輝さん『ドナウの旅人』ご紹介します!

ぜひご覧ください(о´∀`о)

『ドナウの旅人』とは

1983年から1985年まで『朝日新聞』に連載されていた小説です。

【あらすじ】

突然海外へ旅立ってしまった母・絹子を追いかけてヨーロッパに行った主人公・麻沙子。

麻沙子は、母が愛人と共にドナウ川に沿って旅をしていることを知り、恋人のシギィと共に母とその愛人に会いに行きます。

最終的に、4人でドナウ川を下る旅をすることになるのですが…。

…このような、ドラマチックなお話です。

海外が舞台なので、それぞれの国の文化を感じることができて、面白いですよ。

『ドナウの旅人』の魅力

ズバリ、物語を読み進めていくにつれて明らかになるキャラクターたちの秘密です!

ネタバレしてしまうので、詳細を書くことは控えますが、ここまでお話をドラマチックにできるのはすごいなーと思いました。

この記事にどう面白いのかを具体的に書けないのが惜しいくらいです笑

ぜひ本を読んで、内容をチェックしてみてくださいね!

今回の記事はいかがでしたか?

次回もお楽しみに(*^^*)

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!

タイトルとURLをコピーしました