『SLAM DUNK』の藤真くん

白樺の本棚

こんにちは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団・まほろです。

以前、『SLAM DUNK』の映画の記事を書いたら反響があったので、今回は漫画版の『SLAM DUNK』の感想を書きます。

『SLAM DUNK』とは

日本を代表するバスケットボール漫画です。

『週刊少年ジャンプ』の黄金期を支えた作品なので、ご存知の方が多いのではないでしょうか。

(※連載期間…1990年〜1996年)

アニメ化映画化の影響で、『SLAM DUNK』はより一層多くの人々に愛されるようになりました。

今でもたくさんの人々の支持を集めています。

『SLAM DUNK』の魅力

個性的なキャラクターが、この作品の最大の魅力です!

湘北(主人公・桜木花道が通っている高校)のメンバーはもちろん、ライバル校の子たちもみんなキャラが立っているのがすごいなと思います。

特に素晴らしいと思ったのが、主人公が出てこない回(ライバル校vsライバル校の試合の回)も面白く読める点です。

メインキャラがほぼ出てこないのに、読者を惹きつける力が全く弱まらないなんてすごいと思いました。

気になる存在・藤真くん

私がいちばん印象に残ったキャラクターは、藤真健司くんです。

彼は、ライバル校(翔陽高校)で、バスケ部主将兼監督を務めています。

翔陽高校には監督をできる先生(バスケを教えられる先生)がいないため、彼が監督と選手を兼任しているそうです。

藤真くんは、『SLAM DUNK』の人気投票で第4位にランクインしています。

一部のメインキャラより人気なんてすごいですよね!

中性的なルックスが人気の理由のようですが、個人的には見た目より内面に魅力を感じました。

監督として仲間を見守るときに発揮される父性のようなもの、選手として勝ちにこだわる情熱…、

一見大人しそうに見える彼の中に、いろいろな感情があるのを見て、彼に惹きつけられました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!

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