こんにちは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団です。
最近すっかり秋めいてきましたね。
今回は、読書の秋にちなみ、本の話をします。
テーマは、「一度で理解した気になってはいけない本(二選)」です。
現代人は、物事を素早く効率的に理解しようとします。
速読できる人が評価されたり、要点だけをまとめた本がベストセラーになったりしているのを見ていると、じっくりゆっくり一冊の本を読む人は少数派になってきているのなと寂しく思っていました。
今回の記事で、本を時間をかけてしっかり読む良さを伝えられるよう頑張ります。
『星の王子さま』(サン=テグジュペリ)
サン=テグジュペリが書いた小説です。
彼はフランス出身のパイロットで、数々の航空小説を発表しました。
『星の王子さま』は挿絵が多く、文章が平易で、彼の他の作品とは毛色が異なります。
子どもも大人も気軽に読めますが、物語に隠されたメッセージに気づくのは至難の業です。
繰り返し読んでいくうちに、ようやく作者の真意を掴めるようになります。
謎解きやミステリー小説が好きな方は、ぜひ読んでみてください。
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『デミアン』(ヘルマン・ヘッセ)
中学校の国語の教科書に掲載されていた「少年の日の思い出」の作者(=ヘルマン・ヘッセ)が書いた小説です。
ヘッセは、「車輪の下」、「シッダールタ」など、たくさんの名作を残したので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この作品の最大の魅力は、主人公シンクレールの友人デミアンです。
頭脳明晰で心理的な駆け引きがうまいデミアンが、シンクレールを窮地から救い出す場面が最高でした。
デミアンのセリフは示唆的で、様々な気づきを読者に与えてくれます。
ただ、デミアンの言葉を完璧に理解するためには、聖書やキリスト教に関する知識が必要です。
そのため、敬虔なクリスチャン以外の人が、一度に全て理解するのは難しいと思います。
私も聖書の言葉を調べて読み直し、ようやく理解することができました。(※理解できたのは一部で、まだ理解できていない部分が残っています)
西洋の教養を身につけつつ、じっくりと小説を楽しみたいという方は、ぜひ本書を手にとってみてください。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!

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