こんばんは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団です。
今回は「神様の見え方」をテーマに書いていきます!
どんな姿に見えるかはその人次第
見出しの通り、神様がどのように見えるかは人によって大きく異なります。
神様は肉体を持たない霊的な存在です。
鑑定師のような”見える人”はその見えない存在を無意識のうちに自分の中で具体的な形に変換し、認識しているのかなと私は考えています。
その「具体的な形への変換」のやり方は人それぞれ。
だから同じ神様を見たとしても、必ずしも同じような姿に見えるとは限らないのです。
ネズミ? 龍? 一体どんな神様?
「同じ神様を見ているのに、ある人にはネズミの姿に見えて、他の人には黒い龍の姿に見えたんだって。面白いよね〜」
これは先日、知り合いの鑑定師さんに聞いた話です。
「ネズミと龍じゃ、いくらなんでも違いすぎる!」と思ったのですが、その方いわく「こういうことは結構よくあるのよ」とのこと。
その鑑定師さんと一緒に”ある神様”を見た際、見え方が違いすぎて驚いたことがあります。
私には水色のドレスを着た金髪の女性の姿に見え、彼女には全身が水色の半透明の精霊のような姿に見えました。
「水色」という共通点はありましたが、「こんなに見え方が違うんだなあ」とびっくりしたことを覚えています。
「服着てるじゃん!」
ギリシャやローマの神様は、絵画やイラストなどで裸の姿で描かれることがほとんどですよね。
しかし私がお会いしてきた方々は全員服を着ていました。(正確に言うと、「服を着た姿に見えました」かな?)
「自分の見たイメージに近い画像はないかな」と、服を着ている画像を必死に探すのですが、なかなか見つからず…(苦笑)
一般的に広まっているイメージと自分が見た姿の間に大きなギャップがあることを強く感じました。
あなたが見たもの、感じたことを大切に
見え方に正解はないので、神様が世間の人々のイメージと異なる姿に見えても何の問題もありません。
もしあなたが神様や不思議な存在を目にする機会があったら、どうか自分が見たもの(あるいは自分が感じたこと)を信じてください。
他の人が何を言おうと、自分の感覚を否定する必要はありません。
見え方は人それぞれ違って当然なのです。
あなたはあなたの見方を大事にしてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!