こんにちは! 守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団です。
今回は、私が鑑定で心がけていることをご紹介します!
白樺の騎士団の心意気(=白樺魂)をぜひ知ってください(*^^*)
解決策を提示せずにネガティブなことを言わない
これ、ものすごく大切なことです。
以前、とある占い師の方に、「憎しみを消さないと運が良くならない」、「名前(本名)が悪いから友達ができない」と言われたことがあるのですが、その後に具体的なアドバイスをいただけなくて非常にモヤモヤしました。
「憎しみって言われても、別にそこまで誰かを憎んでいないと思うんだけどな…。実際に、気がつかないうちに憎しみを持っていたとしても、それを消すにはどうしたらいいんだろう」
「名前がダメと言われても、本名を変える(改名する)のは難しいな…」
…と、すっきりしない気持ちで、鑑定料の3,500円を支払ったのを覚えています。
「お金払って罵倒されただけ」という感じの鑑定だったので、受けたことをとても後悔しました。(でも、こうして記事のネタにできたから結果オーライなのかも笑)
どんなに能力が高くても、事実を淡々と告げるだけでは、良い占い師とは言えないと思います。
当たる・当たらない以前に、相手を不安(不快)な気持ちにさせない伝え方をすること。
それがプロだと思います。
占わなくてもわかること(常識や自分の経験)を言わない
これは、年配の占い師さんが年下のお客さんに対してやってしまっていることが多いと思います。
占いの結果とは関係なく、常識や自分の経験に基づいた意見を言ってしまうと、それはもう占いではなくただの人生相談です。
占い師の仕事は、占いを通じて見えない存在(神様や精霊など)からメッセージを受け取り、それを伝えること。
お客さんにとってプラスになるのであれば、一般常識や自分の体験談を話すのは構いませんが、見えない存在からの言葉をないがしろにしないでほしいなと思います。
今日の記事はいかがでしたか?
質問やご意見などがあれば、ぜひお気軽にどうぞ(*^^*)
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
守護神鑑定&占い◆白樺の騎士団でした!